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第59回電池討論会

第59回電池討論会

実行委員長ご挨拶

*  約60年の歴史を誇る電池討論会は、電池に関する世界最大級の討論会の一つです。一次電池、二次電池、燃料電池、キャパシタ等の材料やプロセス、システムに関する学術ならびに科学・技術に関わる研究成果について報告・討論する公開の討論会として、電気化学会・電池技術委員会の主催により毎年開催されています。毎年500件を越える講演が3日間にわたって9会場で開催され、国内外から約2500名が参加します。

 電池は今や、地球環境問題解決のキーデバイスとして、多くの産業分野でその重要性はますます高まっています。特にリチウムイオン電池等の実用電池の次を窺う次世代蓄電池は、その実用化に向けて研究が加速し、世界的に開発機運の高まりを見せています。今回は、次世代蓄電池への関心の高さを受けてInternational Session (International Symposium on Batteries, Fuel Cells and Capacitors)においても、海外から気鋭の研究者をお呼びする準備を進めております。

 大阪での開催は今回5年ぶりとなりますが、電池製造拠点の多いここ関西に皆様をお迎えして、電池の未来について議論できることを楽しみにいたしております。懇親会にも是非ご参加ください。大阪の食文化を満喫して頂けるよう準備してお待ちしております。第59回電池討論会が皆様にとって実りのある討論の場となり、電池技術の一層の発展に繋がる多くの学術研究の成果が発信されることを期待いたしております。

第59回電池討論会実行委員長 
辰巳砂 昌弘(大阪府立大学工学研究科)

 

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